2022年現在、中国は、日本の最大貿易国になっています。

同時に、北海道にとっては、最大の輸出国でもあります。つまり、中国は、北海道の物を一番多く買ってくれる“お客様”なのです。しかし、ほとんどの日本人が、この“お客様”のことをよく知らないのも事実。今後、日本人にとって、「この“お客様”とどう向き合うのか」が、大変重要な課題になるでしょう。

私たち「じゃるか」は、中国と関連する、いかなる分野においても、全力でサポートいたします。

コミュニケーションサポート

通訳(中国語⇔日本語)

ただ、言葉を逐次的に訳すだけではなく、依頼側の利益を最優先に考えて、設定した目標に達成することが目的としています。                 

場合によって、通訳は唯一の「交渉窓口」になることも多いので、通訳者本人の第一印象、人間性、コミュニケーション力、臨機応変な対応力、優れた語学力などの総合的な能力が問われる業務であると、 私たちは考えています。

翻訳(中国語⇔日本語)

ホームページの多言語対応やメールなどの書類作成も、商談に欠かせないものです。双方の言語をそのまま直訳しても、ただ固いだけの表現になったり、意思が正確に伝えられなかったりすることが少なくありません。

慎重かつ丁寧な翻訳を行い、双方のプラスとなるよう全力を尽くします。

現場スタッフの中国語育成

いまや、北海道内の観光関連施設に中国系のお客様がいないところはないと言い切ってもいいでしょう。そこで、重要になっているのが、現場スタッフの育成です。短期間でネイティブと同様な語学力を習得するのは困難ですが、必要最低限の語学力を身につければ、必ず、サービスの向上に繋がります。

単なる語学訓練ではなく、様々な視点からより質の高いサービスを実現するよう、ご提案いたします。

ビジネスサポート

中国へのプロモーションは「じゃるか」に任せてください。

  • SNSだけではなく、国内外のマスメディアまで希望に応じたプロモーション戦略をご提案します。
  • 双方性のメディアの利点を駆使し、消費者の反応を分析、情報発信の効果測定とプロモーション戦略へのフィードバックが可能です。
  • 各種メディアだけでなく、展示会などのイベントの実演を通じて、消費者の生の反応をプロモーション戦略に活用できる。
  • 弊社のパートナーである流通商社や現地のブランディング会社のアドバイスにより、販路開拓から輸出事務手続きをサポートします。

弊社が持つ強力なネットワークにより、中国へのプロモーションサポートをワンストップで提供できのは「じゃるか」だけです。

上海市内の地下歩行通路での道内酒造メーカの実演プロモーション
上海市内にあるデパートでの販売イベント、同時にSNSライブ配信
上海ドキュメンタリーチャンネルを招聘し、北海道米をテーマに番組制作
深川市様インバウンド誘致 動画配信 再生回数は70万回
「リチャン食堂」シリーズ動画累計再生回数 100万以上
リチャン動画チャンネル
  • お店や企業様の中国への情報発信による認知度向上や商品のPRなど、お客様への正確な情報提供によって、購買意欲の向上に繋がることをサポートします。
  • 自治体や団体様の中国への情報発信による、地域の魅力や暮らしを伝え、インバウンド客を誘致することをサポートします。
  • 災害などによる誤情報や風評被害が出回っている中、いち早く現地の情報を、SNSを通じて、海外に伝えることが非常に大事であり、弊社はその責任と義務を果たします。

陽光新少年北海道自然学校「じゃるか」主催北海道、上海青少年交流プロジェクト

プロジェクト概要


陽光新少年北海道自然学校は、中国上海のインターナショナル・スクールに通う 10~15 歳の少年
少女を北海道に招き数多くの体験をさせるものですが、このプロジェクには大きく以下の 2 つの目的が存在します。                               ① 青少年国際交流事業
中国の子供達が、北海道(北空知)の大自然の中での団体活動や日本の子供達との日中交流活動を
通して、自立心、国際協調性を養い、日本文化、特に食育にを中心に日本の食文化を体験学習し、その理解を深めます。
② テレビ番組プロデュース事業
上海教育电视台(上海教育テレビ局)は、英語教育を目的としインターナショナル・スクールの生
徒が出演する「䧈光新少年(陽光新少年)XSphere」という英語番組を中国全土に向け放映しています。今回のプロジェクトに参加した子供たちは、この番組の出演者として体験した内容を英語でレポートします。
     この2つの目的はプロジェクトを通して実施地域のインターナショナル・ホスピタリティと観光潜在力をグローバル                             に発信することに繋がると考えられます。

ウィンターイベント参加
高齢者福祉施設訪問
課外授業風景